★羽根拓也の言葉

遠州ナビ山下隆宏

2007年05月08日 17:39

自分は何がしたくて、どういう方向に行きたいのか
ということをきちんと気づき理解して言語化できていると
それが思考のうえでの判断材料になるし
火を燃やし続けて目標を達成するための行動にもつながる。

原理原則を言語化できるようにもっていけば
僕達はいかようにも進化できるのです。

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相手に思いを伝えるとき、やはり自分の考えていることが
きちんと伝わらなければ、その事業はうまくいかない。
遠州ナビのスタッフと接するとき、いつも気にかけているのは
「僕達は自分の利益のためだけに、この街で商売をするのではないよ」
「お金じゃ買えない何かを、この街で確立するんだ」
ってことが伝わるようにと思っています。

それがスタッフに伝わっていれば
スポンサーの皆様にも、きっとわかってもらえる。

だけど、言語化するのは、かなりエネルギーのいる作業だ。


羽根 拓也Hane Takuya


株式会社アクティブラーニング
代表取締役社長  
アクティブラーニングスクール代表

同志社大学卒業。90年まで日本の塾、予備校、語学学校等で人気講師として活躍。 日本の教育スタイルに疑問をもち、海外での教育経験を求め、渡米。90年文化国際交流センター(東京)の試験に合格し、91年アメリカペンシルバニア州のサスクェハナ大学に日本語客員講師として派遣され、24歳で米大学教壇に立つ。その後、ペンシルバニア大学、ハーバード大学等、有名大学で教授経験を積み、そのオリジナリティあふれる教授法はアメリカでも高い評価を得る。94年ハーバード大学より「優秀指導証書」(Certificate of Distinction in Teaching)を受賞。